年間配当200万円到達の感想

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年間配当200万円到達した感想

厳密にはまだ完全確定ではないのですが、2023年の年間配当金が200万円(税引き後)にになります。正直な感想は「もっと不労所得を増やす必要があるな」です。年間200万円の純収入は大きいです。毎月平均で16.6万円ですから、色々な事に使用する事ができます。例えば、家賃、ローン、光熱費、月1回の旅行、子供の習い事などですね。しかし、実際、私は再投資に回してしまっているので、配当金を実際に何かに使用して、その実感を持つことが出来ていません。今、私はまだ40代ですし、2人の子供もまだ小さく、今後の学費などにもっとお金が必要になっていくので、この配当金をもっと増やす事が重要だと改めて、考えさせられましたし、その決意を固める事が出来ました。私の投資歴は約20年程になりますが、最初は為替を利用した高金利の外国通貨定期運用でしたが、その後、積立投資信託を開始し、6年程前から本格的に日本個別株、米国個別株、米国ETFを開始して今に至ります。仕事をやりながらの株式投資としては、高配当株、積立投資信託、積立ETFは自分の性格含め、とても自分に向いているやり方だなと思っています。

本当にザックリではありますが、私はライフシュミレーションを作成し、20年後までのライフイベントと資産計画を立てて、その計画を上回れるようにしています。2025年には投資運用総額を1億円に到達させ、そこからの不労所得収入を300万円にする計画を進捗中で、2027年には400万円、2030年には600万円という計画です。これは最低ラインですので、今後の頑張りでどれだけ上振れさせられるかが重要です。そして、最終的にはいくらかかるまだ分からないですが、子供2人の海外留学費用を全て投資リターンでカバーできるレベルへ。子供が一人立ちした際には、その投資リターンで家族仲良く楽しい生活をしていけるようにするというのが私の最終目標です。いくら頑張っても労働収入だけでは、頼りないですし、不安定で万が一の際にどうしようもなくなります。なんでこれにもっと早く本気で気が付けなかったのか残念ですが、今からしっかりやっていこうと思います。

【投資をする事のメリット】
※デメリットは無いと思っています
・金銭的余裕が生まれる
・生活に余裕が生まれる
・人生に余裕が生まれる
・将来の不安が低減する
・自信がつく
・勉強になる
・将来設計ができるようになる
・浪費が減る
・投資思考が強くなる
・自己投資もしたくなる
挙げだしたら切りがないですが、こんなものでしょう。

少し想像してみましょう。毎月、5万円、10万円、20万円、30万円と労働収入以外に入ると考えたら、何が実現できるか簡単に想像つきますよね。それだけでワクワクしますが、ただ貯金しているだけではそんな事は絶対に起きません。低金利の日本では永遠に起きません。行動あるのみですね。自分の余剰資金をリターンの生まれる金融資産に投資して、そこからのリターンを増大させていく。資産というのは自分にリターンを返してくれるモノです。最大の資産は自分自身だと思いますが、1馬力では心もとないので、株式、投資信託、不動産など、自分が休んでいてもお金を稼いでくれるモノを大きく育てていく事がとても大切だと思いますし、今後の世界的なインフレにも対応していけると思います。仕事して給与だけで何とかしようとしているのは日本人だけだと思いますよ。少し海外に目を向けてみたら、投資や副業なんて当たり前です。引き続き、頑張っていこうと思います。このブログを見て頂いた方々も是非やっていきましょう。

ちょっと、ダラダラ書きましたが、以上です。

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